面倒なこと、、

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24本でこの値段。なんと1本約16セント、殆どボトル代だね。ウォルマートにて!

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あちゃー、レクサスではございません!コピーカー?

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パイナップル・プリッツ。ハワイだけの限定版だそうです!

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とんまが撮った空からのホノルル・カントリー・クラブ!

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とんまはまたもやデンバーへ。レストラン・アールスのハーフ・BBQ・リブ、シーザーズ・サラダ付き。

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メニューの一番下です。

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大人気のハワイ報知連載小説「ホノルル1941」、昨日第7回目!

健太の「ラナイへ出てコーヒーのもうよ」。名曲です、久しぶりに聞いてください、、(笑)!

もう一曲名曲を、ライムちゃんと歌った「小さな幸せ」!

 

健太の小説「ホノルル1941」がお陰様で現在大好評、

こんな嬉しいことはありません!

これもそれも皆さんの応援のおかげと感謝の思いでいっぱいです。

ご存知の方もいらっしゃるでしょうが元来健太は俳優、

だけど俳優としては箸にも棒にもかからず、

仕方なくミュージシャンへ転向。

音楽ではちょっとだけ陽の目を見させてもらったけど、

実はまだまだ本人的には消化不足!

なんとか今回のこの「ホノルル1941」を足場に、

俳優としても復帰したいとも考えています。

俳優なら年をとっても仕事はありそうだからね、、(笑)。

しかしここに載せた健太作詞作曲・歌・演奏の、

「ラナイへ出てコーヒーを飲もうよ!」

「小さな幸せ」(これは作詞・サミュエル山下)だって、

結構頑張って作ったんだけどなあ、、。

大体音楽を聴いている人はいつも作る側の苦労なんて全く分かんないで、

批評家よろしく、

「つまんねえ曲だ!」「へたくそ!」とか言うんだ。

実はCDを作るのも大変な作業で、

先ず曲が出来たらバック音楽を作らなきゃならない。

音の構成・編曲!

編曲が出来たら健太の場合最初にドラムスをPC上で打ち込む。

それが終わればその上にベースギター、リズム楽器を打ち込む。

それからストリングスやブラス(管楽器)などを打ち込む。

健太は打ち込みがプロじゃないのでこれらの作業は簡単ではない。

そしてその音を再生しながら、

リードギターをかぶせて健太が自分で弾く。

最後に歌を録音、、ってわけ。

しかしそれで終わりじゃない!

ミキシングと言って、

音のバランスや残響処理を加えたりコンプレッサーをかけたり、、。

 

実は小説を書くのも同様に大変!

書きたいテーマが決まったらそれについて徹底して調べなくてはならない。

今回の「ホノルル1941」を書くにあたって、

第二次世界大戦や真珠湾攻撃、日本人のハワイ移民に関する書物を200冊以上読み漁った。

事実がそうならば、

こんなこともあったんじゃないだろうか?

こんなこともあったに違いない!

読んでいるうちにその裏に流れるストーリーが見えてくる。

そんな思いが文章になって次々と脳裏に浮かんでくるんだ!

書き終わってもそれで終わりじゃない。

全体を読み直しておかしなところを直す。

更に誤字脱字のチェック。

これも大変な作業だ。

今回はハワイ報知のプロの方にこの校正、

また不自然な点のご指摘を頂いて完成させて頂いたわけです。

実はオリジナルのタイトルがいまいちだったので、

「ホノルル1941」もハワイ報知の方が考えて下さいました。

これに関しても感謝の心でいっぱいです!

ハワイ報知さんありがとうございました。

 

「音楽作り」「小説書き」、、、、

なんでこんな面倒なことを健太は選んだんだろうか、、、・

じっくり考えてみると、

どうやらそうした面倒なことが、

健太は大好きらしい、、、(笑)。

 

 

 

 

 

面倒なこと、、” への7件のフィードバック

  1. 健ヤン
    160回 連載、口で言うのは簡単だけど、大変な知的作業、調査など凄い業務、
    ゴルフの合間に 御苦労様でした。

    ゴルフ人口は確実に減少しているね、週間のテイー
    タイム 予約の簡単な事…
    ゴルフは難しく 皆 ギブアップするんだね⁉️

    いいね

  2. 健太さん、こんちには(^○^)。
    ものづくりって、完成品だけを見るよりもその制作過程の大変さを含めて見ると、よりその作品の深さが感じられますよね(๑・̑◡・̑๑)。
    嘗て、黒澤明監督は外国人記者に
    「監督はいわゆる完璧主義者なのですね?」
    と質問され、
    「ものづくりする人間に完璧主義者じゃない奴って居るのか?」
    と訊きかえしたそうです(╹◡╹)。
    確かに音楽も文学も映画も完璧主義者が作るからこそ、我々のような非完璧主義者が鑑賞して感動するのですね=(^.^)=。
    黒澤明監督に限らず、巨匠と呼ばれる映画監督は撮影までの時間は掛かるけど撮影自体早かったと云われてます(*´◒`*)。
    つまり、実作業よりもその準備に時間を要してた訳ですね(^з^)-☆。
    ちなみに巨匠達の完璧主義者エピソードとして、こんなものがありますよ(°▽°)。
    黒澤明監督は『赤ひげ』の薬棚が映るシーンで実際には画面に出ない薬棚の中に薬草を入れていた(^。^)。
    小津安二郎監督は『秋日和』のカーテンショットのみに使う料亭の壁に掛かる絵画に本物の梅原龍三郎の作品を使用した(๑˃̵ᴗ˂̵)。
    溝口健二監督は『西鶴一代女』で(特に言及されない)背景にあるだけの壺に国宝級の壺を使用した(^_-)。
    など、数々の伝説がありますが、これらはワンシーンで、しかも明かされなければ分からないことばかりです(≧∀≦)。
    でも、現場にいるスタッフ、役者は知ってますから、撮影は緊迫するでしょうね(^◇^)。
    それで、撮影にも気合いが入るのなら、彼等のそういう拘りがあったからこそ作品の深みが増したのかもしれませんね\(^o^)/。

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  3. 先ほどはロスでありがとうございました。更に安くなりました。
    健太さんご夫妻にお会いできて楽しかったです。
    また機会があればご一緒させてください。

                          沖 一郎

    いいね

  4. Tedさん

    160回、大変でしたが楽しみながらやりました。
    それと、不思議なのは文章が次々と出てきて、書くと言うより「書かされた!」って感じです。
    健太のこのPCデスクから日系人墓地が見えます。
    恐らくそれらの沢山の「日系人の霊」がそうさせたんじゃないでしょうか、、。
    失礼なことを書かなかったか、今更心配になってきました、、涙。
    デンバーに行ったのはとんまです、、(笑)。

    Takebeさん

    もの創りをすると確かに完ぺき主義者になりますね。
    不思議だったのは健太がこの小説を書いている時、
    まるで誰かが健太に「のり移った」かのように、
    登場人物の言葉が次々と出てくるのです。
    上にも書きましたが、
    このPC デスクから日系人墓地が見えます。
    きっと沢山の先輩日系移民たちが健太を応援してくれているんだと思います。
    これ以上完璧なことはありません、(笑)。
    お陰様で健太は「巨匠」と言われる監督お二人の作品に出演させて頂きました。
    残念ながら黒澤明監督ではなく、小津安二郎監督と木下恵介監督です。
    ほんのちょい役でしたが、
    若き日の健太がその芝居ができないと、
    じっくり時間をかけて撮ってくださいました。
    そんな貴重な経験をしていると言うのに、
    健太はまだ底辺でちょろちょろしています、、涙。
    しかし、今回のこの「ホノルル1941」で一挙に開花します、、(笑)。
    諸監督のお話、
    恐らくそう言った拘りを持つことで、
    監督自身も集中できたんではないでしょうか。

    沖一郎さん

    いや~、先ほどは大変失礼しました!
    本当に偶然ですよね。
    とんまもとても喜んでいました。
    これからもよろしくお願いします。
    先ほどのエジプト人の話、もっともだと思います。
    人生は短い!
    後悔しないように、残りの人生思いっきり遊びましょう、、(笑)。

    いいね

  5. Tedさん

    勘違いしてました。デンバーではなくロスの話でしたね!
    ロスはハワイのアウトレット、「Ross」のことでした、、、(笑)。

    いいね

  6. ハワイのロスに 日本の
    新鮮組がスペースを借り
    出店すると聴いたけど
    ガサネタかなぁ…山ちゃん
    チョット 調子に乗り過ぎ
    だよ、国民は いざとなると そんなに馬鹿では無い。

    いいね

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