失うものは何もない!

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空港近辺の高架鉄道橋ゲタ。完成は2025年12月って言ってるけど、この調子じゃあまず無理だね、、。

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左腕の疾患が未だ治ってない。ときどき劇痛が走るので、また鍼を打ってもらいにダウンタウンの女中医、済世堂へ!

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女中医の隣のビル。何の学校だろう、、、。DSC04167

ワイキキ、アンバサダー・ホテルの脇の道。ハワイの地名には日本語の地名が多いけど、これ、日本語かなあ、、、。

健太ワイキキ

アヒポキさんのところへ「ブツ」を取りに行ってきました。アヒポキさん撮影!

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「ホノルル1941」第151回。蘭と慎太郎は蘭の父親リチャードを拉致、岡本の倉庫へ!ハワイ報知電子版より。

54歳になる友達が「ピアノを習いたい」と言い出した、

丁度一昨昨日「東仙閣」でご一緒した日本から来た一人がピアノの先生だったので、

「今からでもピアノが弾けるようになれますか?」

と彼が質問。

先生曰く、「もちろん!」。

そこまでは健太も黙って聞いていたけど、

その54歳の友達が続けた。

「いやー、僕はリズム感が悪いんですよね!」

「ちょっと待った!」

次の瞬間健太の口からその一言が飛び出した。

なんでみんな自分をはじめからダメなほうに持ってゆくんだ!

これから何か始めようとする時、

人は「真っ白」な状態なはず。

なのになんで最初から「マイナス」のイメージを貼り付けるのだ!

明日のことは誰もわからない。

明日は真っ白な日、

なのにすぐ、

「マイナス」のイメージを「明日」に持ち込もうとする奴のなんと多い事か、、。

これは皆さんへのお願い、

何が何でも「明日」にマイナスのイメージを持ち込まないようにしよう!

日本のプロゴルファーには2種類の選手がいるようだ。

プロになって、

最初は日本で頑張って、

ある程度自信がついたら海外(アメリカ)へ挑戦しよう、、

と言う者。

もう一つは、

最初からアメリカへ挑戦しちゃう者。

健太は後者の行動が好きだ。

女子プロの「畑岡奈紗選手」はアマチュア時代に日本で優勝、

しかし彼女は学校を卒業後即アメリカLPGAツアーに挑戦、

現在まばゆいばかりの成績を誇っている。

松山英樹選手も日本で良い成績を残しながらも、

大学を卒業したら即アメリカPGAへ挑戦、

素晴らしい成績を残していて、毎年何億も稼いでいる。

因みに彼は、

今日のジェネシス招待では5位タイという好成績を残している。

同じ挑戦するならトップを狙え!

もしアメリカでダメだったら日本へ帰って頑張ればいい。

石川遼選手がそうだ。

過去彼はアメリカで良い成績が残せなかった、

しかし去年彼は日本の賞金ランキング3位となって1億3000万を稼いでいる。

また今年は、

これからアメリカのトーナメントに2試合続けて挑戦することになっていて、

もしかしたら好成績を残せるかもしれない!

つまり健太が言いたいのは、

出来る出来ないはどうでもいい!

まず頭の中を真っ白にして、

無垢の状態で高い目標に挑戦することが大切なような気がする!

「俺なんかに、、」「あいつなんかに、、、」

ダメダメ!

日本語には素晴らしい言葉があるじゃないか、

「駄目もと!」

失うものなんか何もない、、。

「瓢箪から駒」なんてことばもあるでよ、、(笑)。

最近Youyubeで59歳の漁師が7年間独学で、

リスト作曲の「カンパネラ」を弾けるようになった動画を見た。

これを見てつくづく思った。

果たして人間に不可能ってあるんだろうか、、、。

 

失うものは何もない!” への11件のフィードバック

  1. 健太さん
    未だに日本では校則とかルールで、あれは駄目これも駄目って言う否定文化が蔓延っています。
    最初にその言葉が出ると次の人から萎んじゃいますよね
    ウソでも良いからホラの一つでも吹いたら盛り上がるのに。
    と言うことで今年は一流のウクレレと磨き上げた腕と誰もが認める歌唱力で
    世の中をアッと言わせます(汗)

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  2. ばってんさん

    がんじがらめの不必要な規則は100害あって一利無しですね!
    何が本当に必要なのか全て吟味して精査すべきですね。
    しかし、ホラと夢とはちと違います。
    ホラは根拠のない全くのデタラメで、
    夢はそれを実現するための手段を考えて、
    ーつづつ小さくても良いから前進して行くスケジュールを持っている必要があります。
    ウクレレなら1日3時間練習、
    歌もカラオケを購入して同じく3時間(1時間でも良い)歌う。
    これをとりあえず1年間続けてみる!
    それでホラではなく夢につながるのではないでしょうか、、、。

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  3. 健太さんの気概には脱帽! 真珠湾攻撃前日になったホノルル1941、どうなるやら。 石川選手、男子ツアーでは唯一気概が感じられます。 あとはおっさんゴルフばかり、情けない。

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  4. 健ヤン
    ウフフ… 相変わらずポロシャツの襟を立てているね👍
    (市長 ピート と一緒だね⁉️)
    ホラ と 夢、本当にそうですね…

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  5. タロッペいたばしさん

    今回腕が痛くてヘッドを垂らす火の巻をご覧に入れられなくて申し訳ありません、、涙。
    一日も早く治したいのですが、かなり頑固な腕痛です。
    木曜日に新しい鍼の先生の予約が取れたので、それを機になんとか回復してほしいのですが、、。
    蘭は父親に一服盛って戦火から彼を救おうとしました。
    それにしても、何でこんなに日本人はゴルフが下手なんでしょう、、汗。
    韓国勢は男子も最近US・PGAに挑戦している人が増えますね。

    Tedさん

    ハワイは日差しが強くて、首が直射日光痛いくら当たります。
    襟を立てていないと首がやけどします、、汗。
    おっしゃる通りホラはあまり感心しませんよね、、。
    多少の努力をして一歩でもいいから夢に近づきたいです!

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  6. 健太さん、まさに仰る通りですね(^O^)。私のゴルフの師匠もよく同じようなこと云ってます( ◠‿◠ )。かなり以前ですが、倉本選手がアルバトロスを獲ったとき、私が「あぁ、私らは一生、アルバトロスなんて縁がないでしょーねー。」と云うと、「そういうことはゴルフやめた時に云えよ。ゴルフ続けてる限りは可能性がある。でも、やめたらゼロだから。」と云われました(╹◡╹)。それから20数年、経過して、私も師匠もアルバトロスなんて獲れてません^_^。でも、2人ともゴルフは続けてます=(^.^)=。だから、次にゴルフに行った時可能性はあるかもしれません(最近は短いPAR5でも2打で届く事は滅多にないですけどLoL)(≧∇≦)。
    ところで、最近の若手スポーツ選手の海外志向ですが、ゴルフの松山英樹に限らず、サッカーの久保建英やバスケットボールの八村塁など、数多く見られますね(๑・̑◡・̑๑)。元々、ボクシング、モータースポーツ、テニスなど日本国内と世界の競技市場規模が大きな競技の場合は海外志向の選手が自然と増えていたのだと思います(о´∀`о)。ですが、野球のように日本で成熟したスポーツの場合は日本を離れるのが難しかったかもしれませんね(#^.^#)。
    野茂英雄以降、MLBで活躍する日本人選手も多いですが、正直、”この程度の選手がMLBでレギュラー獲れるなら昔だってもっとMLBでやれる選手いたのでは?”という疑問がありました(๑>◡<๑)。
    それで、調べてみましたら、40年前、私が小学生の時にMLBオールスターチームが来日した時の記録でしたが、ニークロ、キングマンなど当時のスーパースターが数多く含まれていたとはいえ、家族同伴、参加手当が数百万などの厚遇に対し、日本人選手は1試合当りの出場手当が数万円と格差があったそうです(^-^)v。
    しかし、その理由が当時の日本のプロ野球の年俸水準がMLBより遥かに高水準だったからという事を聞いて驚きました( ・∇・)。今ではMLBの一流選手は年俸数十億ですが、当時、$=200円以上の時代に一流選手でも数千万だったというのは吃驚でした☆〜(ゝ。∂)。しかし、これはゴルフも同様で、1980年代後半から1990年代前半のジャンボ尾崎全盛時は日本の方がPGAよりも賞金水準が高かったらしいです(*´◒`*)。
    結局、国内市場が成熟し過ぎるとわざわざリスクを冒してまで言葉も不自由で生活習慣も異なる海外への挑戦意欲が低下するのではないでしょうか?
    『パラサイト 半地下の家族』がパルムドールやアカデミー作品賞を獲得しましたが、韓国って日本の1/3しか人口が居ない国ですから、いくら国内で頑張っても限界があるからなのかもしれませんね(*☻-☻*)。産業に関しても、サムスンやLG、現代など、国内を相手にするよりも最初から世界市場を相手にしないと成立しないとい事かもしれませんね(●´ω`●)。今の日本は歴史上最大級の嫌韓モードになってるようですけど、学ぶものは学んだ方が良いのかもしれませんね\(^o^)/。

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  7. Takebeさん

    去年ラッキーが続いて、ホールインワンはじめ4回イーグルが出ました。それも9月から11月の間でした。
    ところが12月に入ってガタガタと調子を崩してこの前、遂にこの前100たたきの刑に遭いました、、涙。
    今のところ調子は低迷したままです。もっとも理由があって左手・肩が痛くてうまく動きません。
    80肩です、、汗。
    残念ながらアルバトロスはまだ経験したことがありません。
    でもおっしゃる通り、いつかはやってみたいと思ってます。きっとできると思っています、、(笑)。
    実はとっておきの話があります。
    健太の親父は明治大学のピッチャーでした(訳あって彼と健太はラストネームが違います)。
    大昔のことですが、当時MBLが日本にやって来て6大学とMBLの親善試合をやって、
    親父はピッチャーとして出場、勝利投手になったそうです。
    今はどこへ行ったか分かりませんが、
    その時べーブルースにもらったサインボールが、
    我が家の応接室に飾ってありました。
    『パラサイト 半地下の家族』は噂によると、あるインド映画の盗作だということですが、、。
    ま、いろいろジェラシーもあるのでしょう、、。
    確かに日本の国内事情は安定していてわざわざ海外に出る必要などなさそうですが、
    やっぱり日本人もあらゆる分野で世界のトップを目指してほしいなあ、、。

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  8. 日本は新年度に向けて研修のラッシュ。ナカナカ楽しい日々を送っています。そんな中でこの時期の研修で必ず僕が言うのは 出来ない理由を述べなさいというと1時間でも話せるだろうけどたった一つでいいからやらなきゃならない理由を教えてください。そしてその理由のためにとにかく真剣に向き合うって事を一度くらい経験したって損は無いと思いませんか ってね(‘◇’)。

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  9. Baniannさん

    そうかあ、、お忙しい毎日をお過ごしのことと思います!
    無理をせず大いに稼いでください、、(笑)。
    なるほど、、。大抵人は出来ない理由、言い訳ばかり上げるそうですね!
    出来ない理由があまり多すぎて、
    それを解決しようとすると、それで人生を終えてしまいます、、(笑)。
    何事も欠点を修正するより、長所を伸ばしてゆくほうがより早く目標達成できます。
    健太80年の人生で学んだことです!

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