仏作って魂入れず!

コオラウ山脈の途中に開いている穴。伝説では、昔誰かが槍を投げて穴が開いた、、と言う。
その穴が見えるパリ・ゴルフコースの17番ティーグランド!
通り雨の後、ひょっこり現れた青空!
今にも手に取れそうに、いつも大体同じ時間、同じ場所に虹が出ます!
キクTV・ハワイコロナ情報!
ハワイコロナ情報。ハワイ報知電子版より。
サムスで購入したタクアン!
ジッピーズのジップ・パック。タクアンが一枚、、。これってタクアンとは言えない味でした、、汗。

アメリカ市民権を取得して国籍はアメリカ人の健太だけど。

やっぱり日本人、

日本の食材には目がない。

ハワイには1868年(明治元年)以来日本人移民が大挙して押し寄せ、

戦前はハワイの人口の40%が日系人だったほどだった。

現在もおよそ25%が日系人、

よって日本文化もハワイではしっかり根付いている。

写真でご覧いただいている「タクアン」も、

今ではハワイに昔からある食べ物だ。

それだけに、

見よう見まねで日本の食材があちこちでコピーされ持ち込まれ、

ハワイの食卓を飾っている。

しかし、

時にはそれらは見かけばかりの「日本食材」で、

食してみるとおよそ我々日本人の舌には合わないものがままある。

今回のこの「タクアン」、

色も形もまったく日本の「タクアン」と同じだけど、

一旦口内に入ると、「?」、、、、

まるでタクアンの味がしない。

サムスで購入する時製造元を確かめなかったのいけなかった。

パッケージの裏を見ると「X国製」と書いてあった。

やっぱり「タクアン」は日本人にしかその真の味はわからないのかも知れない。

「仏作って魂入れず!」

って言葉があるけどこのタクアン、

「魂」が入っていないいのだ!

かつて健太が韓国人の女の子と付き合っていた時のこと、

健太がある日極上味の「キムチ」を作った。

我ながらおいしかったので早速その子に、

「健太の作ったキムチだ。美味いぞ、食べてみろ。!」

って言って食べさせた

健太の作ったキムチを口にした彼女は食べ終わって言った。

「Kenta、I am Korean you know !」

、、、さすがの健太の最高傑作キムチも、日本人の健太には美味しくても、

彼らにとってはまるで「魂」が入っていない、つまらないものだったのだ、、、。

「仏作って魂入れず」

の本来の意味は、

「作られた作品には肝心なものが抜けている、、」

と言ったような意味に使われる。

実は健太の作った「キムチ」には、

「コチュジャン」が入っていなかったのだ、、汗。

仏作って魂入れず!” への16件のフィードバック

  1. ふふふ…
    似たような形でも、やはり本物とは違うのですね
    Hawaiiの人気店が日本に出店されますがそれだって同じなのは看板のロゴだけ(笑)。そんな風に感じます
    やっぱ、Hawaiiに行かなきゃ‼️

    前回の記事にチラッとジャカランダの写真がありましたね
    ジャカランダの花を見たくて
    2年前のGWにHawaiiに行き
    フォートデルッシー公園で見る事が出来ました。私がしつこく(笑)ジャカランダのことを言うせいかアヒポキさんがよく写真をアップしてくださいます
    願わくば並木になっているジャカランダを見たいものです。「紫の桜」並木
    圧巻でしょうねぇ

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  2. 恐ろしやパリ17番460ヤードよりもっともっと長い感じ。 佐久のラウンド、前の組の女子プロを見習い水の巻で素振り2回、おかげでテイーショットが安定、パリ17番次回はパーも夢じゃないです。 火の巻はもう少し、あと20ヤードはなんとと期待が膨らみます。 雷(炎)の巻指南伺いのハワイはしかしいつ行けるのやら。  

    仏作って魂入れず。 運慶、快慶、湛慶の仏像づくりの番組最後まで見ちゃいました。 気の遠くなる技法、ギリシャ彫刻、ルネッサンス彫刻に勝るとも劣らずですが、仏像の迫力が凄い。 棟方志功もしかりです。 ウイーンでは魂ぬきの寿司、うな重思い出します。 

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  3. ハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!
    これって、昔の”外国旅行あるある”と似てますね^o^。
    今から30年前、友人と卆業旅行にヨーロッパを訪れた私達は夜中にChamps-Élyséesの小洒落たCaféに入店し、当時はまだ日本では珍しかったガレットを注文しました(*☻-☻*)。
    そして、熱々のハムチーズガレットが運ばれてきて、さあ、喰べよーとしたその時、我々を日本人だと気付いた店員が慌てて戻ってきて、キッコーマンの醤油瓶とチューブのワサビを持ってきてくれました(#^.^#)。私は友人と顔を見合わせて爆笑し、有難く受け取ったものの、
    “どー使えっちゅーんじやい?”
    と醤油もワサビも使わずに本場のガレットを堪能しました(o^^o)。
    ところが、翌日の夜、日本人経営の割烹店に入ると、この店では卓上に醤油瓶やワサビ入れと並んで”Del Monte”と書かれてた赤い物体入りのガラス瓶が置かれてました)^o^(。
    勿論、それは見慣れたケチャップの瓶です(^_^)。
    私達は
    “この純然たる日本料理店でケチャップ使う献立なんか有るのか?”
    とか
    “フライドチキンなら使ってもおかしくないから鶏の天麩羅とかに使うのかな?”
    とか
    “生牡蠣ならポン酢になれてないフランス人はケチャップ付けて喰べるかも?”
    などなど不思議がっていると、先に入店していた老夫婦のテーブルに刺身が運ばれてきて、奥様がおもむろにケチャップ瓶を空け、小皿にドバドバ入れはじめました(^_^)。
    そして、2人仲良くマグロやサケなどの刺身にケチャップを付けて美味しそうに喰べ始めました(très bienとか云いながらw)(°▽°)。
    それで私達も真似して、注文した洗い(確かスズキだったと思いますが)をケチャップ味で喰べてみたら、
    “まぁ、喰べれるけども、敢えて使わないな”
    という感じでした( ・∇・)。
    国によって味覚に違いがあるという事なのですかねー?
    以前、知人が
    “◯◯国料理という表現は現在も王国か嘗て王国だった国民(日本、イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ロシア、中国、韓国などは該当しますけど、アメリカやオーストラリア、カナダなどは該当しない)だけに許されるものだから、それ以外の国は味覚が確立してない”
    と(差別的?)発言してましたが、その説で云うとハワイは元王国だから、味覚レベルは高いという事になりますよね(๑・̑◡・̑๑)。

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  4. 白い孔雀さん

    そのタクアンのパッケージは全く日本製のタクアンと同じで、実に美味しそうでした。
    良く製造元を確かめなかったのがいけませんでした、、汗。
    なるほど!
    日本にはハワイからの店がありますね。
    それらも結局何かが足りないものになっちゃうのです。
    もちろん周りの空気だってまるで違いますもんね、、(笑)。
    ウーム,並木になったジャカランダですか?
    そう言えばどこかで見たような、、。今度見つけたら載せま~す!

    タロッペいたばしさん

    おっしゃる通りパリの17番、もう少し距離がありそうな感じです、、。
    460ヤードならアメリカのドラコン選手ならドライバーがエッジ迄行くかもしれません、、汗。
    火の巻の最終形はトップで胸が空を見るように反り返るのです。
    そうすればK 子さんのようにクラブヘッドが飛球線方向に垂れて、
    横峯さくらやジョン・デイリーのようになります、、(笑)。
    でも今の健太にはあちこち痛くて無理です、、涙。
    そこで炎の巻を取り入れていますが、
    中々安定しません!
    来年の1月までには何とかしたいと思ってます、、(笑)。
    運慶、快慶、湛慶の作品、何度か見ましたが、
    魂の入れようが半端じゃありませんね!
    見ているとジワジワそれを感じます、、。

    Takebeさん

    ははは、、熱々のハムチーズガレットに醤油わさび!
    最高じゃないですか、、(笑)。
    「気が利きすぎて、間抜け」って言葉がありますがぴったりです。
    それに日本人経営の割烹で「ケチャップ」って言うのも笑えますね!
    スパゲティ―とかオムレツかなんか出てくるのか、、と思いきや、
    刺身にケチャップ、、、恐ろしいです、、汗。
    第一それを試してみたというTakebeさん、その勇気には頭が下がります、、(笑)。
    ウーム、確かにハワイは昔「ハワイ王国」でしたが、
    果たして味覚にたけているかと言うと、ちと苦しいです。
    ポキとかロミサーモンはとても美味しいですが、
    日本や西洋文化が入ってきてからの食べ物で、
    ハワイ古来のポイなど、とても味覚的に優れたものには思えないですよね、、、汗。
    唯一ラウラウは健太も好きです。
    健太の兄貴が初めてハワイに来たとき、「ハワイの人は水平線の10度上を見て歩いてる、、」
    って言ってましたが、すべてが万事!
    何処か締まりがないのが南国の良い所でしょうか、、、。

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  5. 健太さん、おはようございます。

    そう言えば、仏壇を購入した折、お寺の和尚さんに「仏作って魂入れず」言われたことを思い出しました。まぁ~
    檀家からお布施をむしり取ろうとあの手この手で金儲けなのでしょうが、相談したときに言われました。爺は信仰心が篤いほうだとは思いませんが、毎日お茶とお水と読経をして、先祖を偲んでおります。雑念を払い集中すると心が穏やかになります・・・合掌。

    自粛疲れを温泉旅行で家族みんなを癒そうと考えていたが、長女家族が行けなくなった。今日、最終決断をしないといけない。

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  6. サンフランシスコに住んでいた時、週間3日程は接待で 毎回 蟹🦀でした。
    日本人は酢醤油/ポン酢で
    食べる人が多かったの
    ですが、西洋好きの人は
    ホースラディッシュと
    ケッチャップで作られた
    デイピングで食べてい
    ました、これも西洋
    ワサビにて結構 乙 でした。 でも蟹🦀は もう
    いいや… 😢

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  7. PS
    蟹🦀は殻のむきやすい
    処だけ食べて、あとは
    面倒くさい、手をつけず、社用族は諸悪の根源か…

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  8. takashiさん

    今晩は!
    毎日の日課に仏壇で手を合わせる、、。大切なことですね、。
    健太もやっていますが時々忘れます、、汗。
    この我々の肉体は自分のものと思っていますが、実はそうではなくご先祖様の合体です。
    そう考えるとご先祖様に感謝を伝えることはとても大切です。
    それにしても今回の「タクアン」はまずかったので、
    健太がいろいろ細工して作り直しました。
    今は美味しく食べれます、、(笑)。

    Tedさん

    ホースラディッシュはほゞわさびに近い味で、我われ日本人の口にとても合いますね!
    ステーキにホースラディッシュ、最初は驚きましたが今は大好きです。
    蟹は美味しいけど、ブッフェなどに出てきても食べるのが面倒なのであまり手を出しません。
    エビとかも、こっちの人は良くケチャップを使いますね!
    それにしてもTedさんは現役時代、
    とてもいい思いをしましたね。
    ワヒネを口説く費用まで経費とは、見事でした!
    プレーボーイの鏡です、、、(笑)。

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  9. 健太さん、こんばんは

    韓国と言えばキムチ

    ネットで見かけたちょっとした小咄がありまして、ある人が韓国人の友人に
    「韓国と言えばキムチじゃん。韓国人ってキムチスピリットで頑張ろうとかいうじゃん。あれって韓国人は本当のところどう思ってるの?」
    と聞いたところ、その答えが
    「日本人がたくあんスピリットって言われて気分良い?」
    そうか!そうなんだ!と

    日本ではベタなたくあんって意外と見る機会が減ってるような気はします。
    浅漬け風のたくあんって関東風なんでしょうか。
    うちの田舎のたくあんってもっと萎びてる感じでしたが最近個包装して売ってるたくあんはシャキシャキタイプが大半で萎びてるのは「壺漬け」という名前のちっこい漬け物くらいしか見かけません。
    歯ごたえのある昔ながらのたくあんを食べたいと思うことはありますが、一本売りのものじゃないと手に入れるのが難しいです。
    白菜も個包装のものは浅漬けだらけでしっかり漬け込んだものはビッグサイズのものしか売っていません…
    なんで関東?東日本?の人は浅漬けが好きなんでしょう?

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  10. ダイアルはM@愛鴨さん

    お早うございます!
    ははは、、、「タクアン・スピリット」、、なんだか力が抜けますね、、。
    キムチにしろタクアンにしろ、とても臭いスピリットです、、汗。
    そう言えば健太が子供の頃のタクアンはどこへ行っても同じような味でしたが、
    大人になってから色んなタクアンが出てきました。
    べったら漬けはタクアンじゃないかも知れないけど、
    あれはタクアンに似ていて「臭くて美味しい」ですよね、、(笑)!
    最近の事情は知りませんが東日本では「浅漬け」が多いんですね? 
    恐らく商売的に「簡単に作ってすぐ売っちゃう!」って言う精神ではないしょうか。
    それと味が薄いのでたくさん食べられちゃうのでまた直ぐ買わなければなりません。
    ハワイにも「ハワイ産タクアン」が昔からあって、
    これは甘くて中々美味しいです。
    しかし最近そう言うものがハワイでは高くなっています。
    よってサムスやカスコでパッケージの安物を買うと、
    今回のように韓国産・中国産をつかまされてしまうのです、、涙。
    その2つの国の製品は昔に比べてだいぶ良くなってますが、
    まだまだすべてが良いものとは限りません。
    そこへ行くと、
    日本製はほゞ何を買っても間違いありません。
    我々日本人が海外に出て困るのは、
    余りにも日本が「完全な国(ほぼ?」「優れた良く出来た国」なので、
    他国の「不完全なもの」に出会うことが多すぎて、
    とても困らされます、、涙。

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  11. 「餅」が喰いたくなって「Mochi」を買って食べましたがそれは「すあま」に近いモノでした。
    アラモアナ、マカイ辺りのお店だったと記憶しています。
    たくあんは外国で喰いたくなったことがない。
    なのでここまで似非たくあんの被害は免れています。

    そもそも、私はかなり最近まで「すあま」と言う菓子を知りませんでした。
    関西文化圏には「すあま」は無いのではないか?
    そうそう、おでんの「ちくわぶ」と言うものも知らなんだ。
    「ちくわ」だと思って頬張ってどれほど大きく裏切られた事か、プンプン。

    同じように「いぶりがっこ」と言う食い物も知らなんだ。
    旨いですねぇ、いぶりがっこ。
    スーパーで目にする「たくあん」の鮮やかな黄色とは対照をなす錆びれた色彩と風貌、これがまたそそる。
    たくあん種族の最高系だと思います。

    お陰様で
    いろいろ連想ゲームして、似非たくあん ⇒ Mochi ⇒ すあま ⇒ ちくわぶ ⇒ いぶりがっこ と脳内旅行を楽しみました。
    似非たくあんは食いとうないわ。
     

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  12. 健太さん、我々がハワイに来た当時、
    ロコの人達は刺身をマスタードで食べて
    いました。 (ワサビの代用)
    日系の皆様の御苦労が偲ばれます。
    ミーは稲荷寿しが好きでね、ロコの稲荷寿し
    (コーン寿司) には驚いたけど、日系移民の
    魂が入っていたんだね…
    其れに支那(パケ) 饅頭のマナプア、ハワイ沢庵 etc.
    移民の皆様の 魂 が入っていたんだね…‼️

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  13. ゆぶぶさん

    このハワイには日本食品で「似て非なるもの、、」が沢山あります。
    特にひどいのは、
    ローカル・レストランでたびたび出される「ミソスープ(味噌汁)」、、。
    味噌をお湯で溶かしただけで、ダシが入ってません、涙。
    ところが、
    ゆぶぶさんの奥様とお嬢様と、以前「リキリキ・ドライブイン」に行った時のこと、
    そんな「ミソスープ」が出て来たので、
    「ごめんなさい、ハワイの味噌汁不味いですよね!」って言ったら、
    奥様曰く、「いいえ、私こういうの好きなんです。
    見よう見まねで作って失敗しちゃったかな~、って言うの、、とても好きです!」
    いや~、見事な一言、、健太としては驚きのその回答でした!
    そんな訳であの時は、
    「リキリキ」のチョップステーキ、美味しくいただけました。
    でも、残念ながら長年(50年以上)続いたそのリキリキも、
    コロナが原因で今年の4月に閉店しました。
    とても残念です、、涙。

    Tedさん

    そうそう!
    刺身をマスタードで出された時は驚きました!
    当時ワサビがハワイには無かったんですよね、、。
    ああ、ハワイの稲荷ずし!
    「三つ葉(スクールストリートの店)」の稲荷ずしは最高です。
    今でも売ってますよ。
    大きな稲荷で、ニンジンを細切れにしたものが入ってます。
    デッカくて美味いです。
    ドップリ漬かった稲荷の皮の揚げのタレが、したたるようです。
    あ~、急にあれが食べたくなりました、、(笑)。

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  14. 健太さん、我々は チャプスイよ👌
    日本の味が 如何だ こうだ、酢だコンニャクだ、小さい 〜
    伊達政宗が言っていたが, 常に人生は客だと思い、不味い云々は言えない。
    (徳川家康も同じ様な事を言っていた)
    所詮、短足胴長O脚の日本人が フレンチだイタリアンだ と言っても
    様にはならん、ハワイアン沢庵と オジヤでも 食っているのが身分相応じゃ‼️

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  15. PS
    ミー と健太さんは違うよ、我々は ハワイのアラン ドロンと言われた
    長身の美男子👍

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  16. Tedさん

    いやー、ハワイのタクアンは美味しいです!
    でも最近はハワイさんタクアンは比較的高いです。
    その点輸入物は安い!
    ハワイのアランドロン、、
    ははは、、健太のことですね?

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