読書という荒野!!

ダウンタウン・ハリス・ユナイテット・メソジスト教会。この場所に昔「常盤亭」って言う日本の料亭があった。
高架鉄道橋、最近はここで試運転中の車両を見なくなった。この辺は線路の幅が合わないそうだ、、、、涙。
今日のワードアべニュー、突き当りはパンチボールだ。中央右高いコンドに昔住んでました。
50インチ・4Kでこの値段は一見安く思えるけど、1年前は同じ値段で58インチが買えました、、、。
テレビを見ていたら、あっ、ダイアモンドヘッド 、、って一瞬と思ったけど、スペインのゴルフ場でした、、(笑)。
健太お気に入り、サムス・クラブのランチ・ドレッシング!
見城徹著、「読書と言う荒野」!

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見城徹著「読書と言う荒野」を今読んでいます。

見城氏は1950年静岡生まれ。

慶応大学卒業後、「廣済堂出版」に入社、

初めて自分が企画した「公文式算数の秘密」が38万部のベストセラーに。

75年に角川書店に入社「野生時代」編集長を経て、

「月刊カドカワ」編集長に就任、

部数を30万部に伸ばす。

400万部を超えた森村誠一の「人間の証明」や、

5本の直木賞作品をはじめ数々のヒット作を生み出し、

41歳にして取締役編集部長に。

93年に角川を退社、幻冬舎を設立。

五木寛之「大河の一滴」、石原慎太郎「弟」、

唐沢寿明「ふたり」、郷ひろみ「ダディ」など、

24年間に23冊ものミリオンセラーを世に送り出した。

*****

そんな彼が書いた「読書という荒野」、

ちょっくら物を書く健太には実に共感を呼ぶ。

彼は、

「自己検証」「自己嫌悪」「自己否定」

の3つが無ければ人間は進歩しない、

と言っている。

「自己検証」とは、

自分の思考や行動を客観的に見直し、

修正すること。

健太の場合確かに自分の行動を振り返って、

色々見直してはいるけど、

なかなか修正が出来ていないと言えそうだ。

一方「自己嫌悪」「自己否定」について言えば、

100点満点!

つまり何時も自己嫌悪しているし、

自己否定ばかりしている自分がいる事に、

時々ぞっとする、、。

今年80歳になった健太、

こうして、

まだまだ伸びようとしています、、(笑)。

読書という荒野!!” への6件のフィードバック

  1. 自己嫌悪/否定、健太さん
    らしく無い🤣
    カピオラニで 一世を風靡した、
    流しの健、この時期だ 総てに
    アバウト でいこうぜ👍

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  2. Tedさん

    ははは、、、そうでしょうか、、。
    大体男は皆同じでしょ?
    表面は強くみせてはいるものの、
    その実内側はズタズタに引き裂かれています。
    Tedさんが良くおっしゃるように、
    カマシですよ、、(笑)。
    内面は結構センシティブなのではないでしょうか、、。

    タロッペいたばしさん

    レイレフアへのH2Northの写真、
    懐かしいでしょ!
    またぞろ新種のコロナ、
    どんどん日本からハワイが遠くなってゆきます。
    またハワイから日本が遠くなって行きます、、。
    やっとトンマも成田便が飛べそうなのに、、、。
    明日はどうなるか分からないのが最近のこの世の姿、
    まるで江戸時代です、、涙。

    いいね

  3. 健太さん、おはようございます。

    一寸先は闇・・・とはよく言ったものです。いつ何が起こるか分からないのが今で、変異ウィルスとの戦いは当分終わりそうにないですね!今回は政府の判断が早かったが、既に日本国内にもオミクロン株は深く静かに潜航してるのかも知れないし、未だ検査段階で解明には数週間かかるようで、今まで通りマスク着用、消毒、人込みは極力避けるしかなさそうなので、健太さん、とんまさんもお気お付けください。

    いいね

  4. Takashiさん

    今晩は!
    次から次へと全く困ったもんで、
    オミクロンはワクチンも効かないかも知れないそうですね、、。
    ご心配くださって有難うございます。
    健太は余り人ごみの中には行かないですが、
    とんまが仕事柄心配です、、。
    Takashiさんも充分お気を付け下さい!
    こっちではもうクリスマス色で、
    今もテレビでクリスマスソングをやってます。
    どうにもクリスマスは苦手なんですよ。
    なんか淋し~い感じがします。

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  5. オロナミンだかオミクロンだか知りませんがいい加減にしてくれんと怒るよ。
    この怒り、どこにも持って行き場がない。
    ストレス溜まりまくりは全人類、やり切れないです。

    テーマ、自己否定ですね。
    自己肯定感が強い人は自己嫌悪や自己否定には縁がないんでしょうかね。
    万能感、有能感を溢れるばかりに持っている人も居ます。
    眞子ちゃんの旦那さんはこのタイプかも知れん。

    この手合いは世間で大抵鼻つまみになる。
    でも人前でパフォーマンスをする職業の人にはこの万能感が必要だと思うのです。
    昔、人気の落ちたアイドル歌手にバイトを雇ってワーキャー言わせていた事務所がありました。
    「俺って落ち目じゃないのか?」と若いタレントが思ったら所作に輝きが無くなる、と言うのが理由です。
    有能感を金で贖う芸能事務所、それでいい気になれる若いアイドル坊や、羨ましい。

    いいね

  6. ゆぶぶさん

    一体人類はどうなっちゃうんでしょうか、、。
    コロナのお陰でガタガタになってます。
    しかし考えようによっては、
    戦後のゴタゴタ時期と同じで、
    上手く立ち回れば大成功のチャンスかも知れません。
    健太がもう少し若かったら、
    きっと何かやっていると思います。
    ははは、、芸能界に限らず、「さくら」は何時の時代も存在しますね。
    確かに上手く行けば大ヒット!
    昔「グループサウンズ・人気投票」ってのが週刊平凡であったのですが、
    ホリプロにいた健太たちはハガキをいっぱい買ってもらって、
    自分たちでも投票しました。
    そのかいがあって、
    どちらかというとフォークソング系と分類されていた健太達でも、
    グループサウンズ・ベストテン入りとなりました。
    当時、演奏も歌もいまいちの健太達でしたが、
    変な自信に満ち溢れていました!
    つまり「若かった」のです、、(笑)。
    自己嫌悪・自己否定を感じ始めたのは、
    ハワイに来てからです。
    何をやってもダメな時期がありました。
    何しろ英語がダメでしたから、、、
    これは大いに自信喪失のきっかけになりました、、涙。

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