
ハート形の波が面白いね!成田からの帰路トンマ撮影。


松山選手は4打差、4アンダー13位発進。


でもゴルフは途中で大雨に、、涙。




フィリピン・ルバング島で一人潜伏し続けた小野田寛郎さん。
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今更ですが、
真珠湾攻撃の小説を書いた関係上第二次世界大戦中の日本について、
膨大な書物を読んでいて、
どうしてもこの人のことを、
もう一度考えたいと思わされました。
それは、小野田寛郎(おのだひろお)さん。
小野田さんは陸軍中野学校で厳しいスパイ教育を受けていたので、
様々な情報からもしかしたら戦争は終わっているかもしれないと思いながらも、
最後までフィリピンのジャングルの中で29年間一人生き抜いた。
小野田さんの存在を知った日本政府は、
数々の手段を使って投降を呼びかけたが、
小野田さんは頑なに応じなかった。
ジャングルで戦うことが彼の任務だったからだ。
しかし最後は、
上官の「任務解除」の命令を受ければ投降すると、
ジャングルを訪れた一般日本人に語ったのだ。
日本政府はルバング島にその上官を送って、
小野田さんに「任務解除」を命令、
無事に小野田さんは投降、日本へ帰って来た。
29年の間に仲間は皆死んでいった。
しかし小野田さんはそんな状況にもめげず、
任務を遂行しようと一人ジャングルの中で戦ったいたのだ。
そんな小野田さんが帰国した日本はまるで様変わり、
とても受け入れられるものではなく、
結局ブラジルで牧場を経営することになる。
そうしたなか、
現代日本人を見た彼は様々な名言を残している。
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@過去は棄てることは出来ない。現在は止める事が出来ない。
でも、未来は決める事が出来る。
@やってしまったことは「仕方がない」
これからどうするか、、だ。
@目的がはっきりしていればいろいろ切り捨てられる。
「思いっきり」というけれど、目的があれば、
人間は思いきれるものです。
@何をやるにも3つの「ど」。努力、度胸、度量。
@今日は食べられなくとも、明日も食べられなくとも、
明後日には何とかなる。死にはしない。
@「死」と言うものを考えた上で、毎日自分らしく、
力いっぱい生きて行くことで、
自分で思っている以上の力が出てくるものです。
@自分ではどうすることもできないと思っていても、
本当は「どうにかしよう」と思っていないのではないか。
@コンパスは方向は教えてくれるが川や谷の避け方は教えてくれない。
@地図ばかり見ていては迷子になってしまう。
@何かをして、初めて「権利」が生まれる。
何もしないのに「権利」ばかり主張するのは筋違いだ。
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コオリナの先の写真には度肝を抜かれました。 そして途方もない小野田さんの生きざま!
Hisenseは東芝と提携しているんですね、近所にエアコンをみます。
今日予約してたゴルフは積雪で車が出られずまたまた中止でした(😢)。
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健太さん
小野田さんと横井庄一さんのお二人を見てびっくりしたのを覚えています。特に小野田さんはエリート軍人でしたね。横井さんは名古屋出身で地元のテレビでもよく見かけました。平和に感謝そして名言を読み返して自分自身を奮い立たせて今年も前向きに行きます。
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小野田さんも、結局 日本を去り ブラジルに移住しちゃったな〜😢
正月に日本のTVを観て、老妻が 日本の成人男性は可愛い、と言って
笑っていました。 理由は 大人/成人なのに国際基準では
13〜15歳位にしかみれず、筋肉が全く無く中性化、との事でした😂
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健太さん、おはようございます。
切羽詰まらないと人間は何もしない者なのかも知れませんね?追い詰められる事が少なくなった現代社会、執着する事の意義意味を見出せないでいるのかも知れませんね?精神力が希薄になっている自分と向き合う機会が少ないせいか、持続継続力が欠如してるのかも知れません!・・・爺の事です。
健太さん、七草が昨日で明け一般社会では失われかけた経済活動に「喝」が入りましたが、オミクロン株による第6波が懸念され、まん延防止が発出されまたぞろ自粛の二文字が気になりだした。欧米のオミクロン株感染拡大で人流、物流の停滞による経済活動に混乱も心配されますね。くれぐれも体を大切にして下さい。
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タロッペいたばしさん
コオリナの写真はまるで作り物(模型)に見えました。
これが現実の物(実物)であることがなんか不思議な感じです、、。
小野田さんのように生死の境目を乗り越えてきた人の言葉は、
胸に「グサ!」っと来ます。
ハイセンスは東芝と提携しているんですか?
東芝も落ち目ですが、なんとしても建ち直って欲しいです。
うーむ、日本は雪ですね!
トンマが帰りに雪が降って成田でディレーさせられました、、。
Batten chanさん
そう言えば横井さん、、って言う人もいましたね!
トンマは時々グアムに飛びますが、
グアムの観光地には「横井さんの住んでいた洞穴」なんかがあるそうです。
彼は名古屋出身だったんですね。
横井さんの家にも観光バスが来ていたと聞きます。
やはり苦労した人たちの言葉は身に沁みます、、。
Tedさん
小野田さんは現代日本に嫌気がさしたんでしょう、、。
しかし晩年には日本へ帰って、
靖国にお参りしない小泉首相に苦言を呈していました。
日本には俳優でも、三船敏郎とか仲代達也とか、勝新太郎などの、
男の俳優がいなくなりました。
現代男優はどれもこれも中性です、、怒!
Takashiさん
今日は!
確かに人間は切羽詰まらないと何もしないかもしれませんね。
だから自分でそこへ自分を追い込まねば、
成長できないのではないでしょうか、、、。
現代社会は何をしていても飯位は食べられるので、
その温室から出られません。
小野田さんや横井さんたちのように、
ジャングルの中で蛇やデンデンムシを食べて生きてきた人たちからは、
「喝!」を入れられます、、。
2025年には韓国にGDPで抜かれるとか、、。
日本人しっかりしろ!、、です。
オミクロン株は弱いので後2ヵ月もしたら治まるだろうと、
イギリスの偉いお医者さんが言ってました。
一日も早くそうなって欲しいですね!
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健太さん、小野田さんは晩年、日本に “喝” を入れる
為に 良く帰国して講演などをしてくれました。
しかし 宦官オカマ になった現代の日本人の精神を
変える事は出来ませんでした😂、しかし其の憂国の
気持/行動は立派でした、マハロ。
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PS
我々の時代は戦前の名残りが濃厚にあり、
先ず学校で、悪い事をすれば 先生から体罰がありました。
今の様に先生が何も出来ない状態が悪い。
米国では先生からの体罰は有りませんが、三回注意(自宅謹慎)
しても改めない餓鬼は強制的に退学処置をします、先生/学校に
権限があるのです。 (勿論、教職員組合はありますが先生の待遇面
だけの事に限定)
日本の日教組は教育政策にも シャシャリ出て来るのがいかん👎
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地図ばかり見ていれば、
迷子になる。
良い言葉だなぁ…人生航路に
通じる👌
ミー の様に地図を見ないのも
問題あるけど…🤣
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Tedさん
そうそう!
晩年日本に帰国した小野田さんの現代日本人に対する苦言、
しっかり聞きました。
彼から見れば情けない事ばかりだったと思います、、。
我々の義務教育時代は、
体罰など当たり前!
しかし親たちは文句も言わず、むしろ先生に感謝していたと思います。
ガキを一発殴った程度で死にやしません!
ははは、、あまり地図を見ないのも困りものですね、、(笑)。
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