パラオのロック・アイランド。海の色がすごかった!
ハワイと大分違うパラオのヤシの木です。
パラオの史跡、バイ!
パラオの遺跡。向こうにあるのも多分男性シンボルだと思います!!
第二次世界大戦のパラオ日本海軍省跡。
日本海軍の置き土産!
日本海軍の高射砲。いかにも命中しそうだ!
80年前にこんなものを造っていた日本の技術は凄い!
現在ロシアで使われている戦車と、基本的にあまり変わりはないんじゃないの?
これなんかごく近代的デザインだよね!
博物館にあった日本兵の姿!
昔のパラオ現地人!
パラオのエリレイ・ラストラン。
とんまは「マングローブ・クラブ」を!
クラブの足。食べでがあったようです!
健太は「チオピーノ」。パラオ風寄せ鍋です、、(笑)。
パラオのポキ!
超新鮮、近海マグロとスナッパーの刺身!
レストランからの夕景。
日本・パラオ友好の橋。
2002年に日本が完成させたようです。左がパラオの国旗です!
メイン通りにあった石碑。
パラオはかつて「べっ甲」が有名でしたが今は捕ってはいけません。とても貴重なものです。
ところが!実は健太の家にはパラオからのその亀の甲羅があるのです!
細かい彫り物が描かれています。
大昔とんまのお父さんがパラオでお土産にもらったものです。
パラオのお土産のマカデミアナッツ・チョコ。ハワイと同じです、、汗。
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不思議なもんだ。
ご覧いただいているように、
我が家にはパラオの工芸品の亀の甲羅が昔からあった。
実はとんまのお父さんが大昔、
まだワシントン条約(1973年採択)がないころに、
パラオでお土産にもらったものだ。
実はそれを気にも留めていなかったんだけど、
パラオに行って博物館で亀の甲羅を見て自覚!
「そうだ、あれはパラオからだったんだ!!」
二度と手に入らない貴重なもの、
我が家の玄関に飾ってある亀の甲羅には「お土産用」として、
実に細かな彫り物が全面にしてある豪華なもの。
見にくいかもしれないけど一応写真に撮っておきました。
今回の旅はいろいろ出会いもあって、
まるでとんまのお父さんが、
「一度はパラオに行っておいで!」って言っていたかのような、
貴重な旅でした。
投稿者: kentahawaii
2004年から14年間ココログでブログを開設していましたが、わけあってこのワードプレスに変更することになりました。
ハワイ在住50年、売れない俳優を経てミュージシャン、そして現在は音楽プロデユーサー。過去のココログの記事は http://kentahawaii.cocolog-nifty.com/blog/ にてご覧いただけます。
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公開済み
健太さん、こんにちは(^O^)。
パラオはスペインやドイツなどの支配下にあった時期もありますが、過去の統治下ではほとんど進んでいなかった電気や水道、学校や病院、道路が日本統治下以降に急速に進んだこともあって、今も親日だそうですね(⌒▽⌒)。
同様に日本のお陰でインフラ整備した半島嫌日国家とは大きな違いです(°▽°)。
ところで、亀の甲羅の壁飾りは昔、よくみましたよねー( ̄∀ ̄)。
確かに鼈甲は独特の高級感があると思いますよね(๑・̑◡・̑๑)。
私の祖父も長年、鼈甲フレームの眼鏡を愛用してまして、亡くなった時、棺桶に入れてあげたら、高熱で鼈甲が融けて、火葬場の台にくっついて往生したたのを憶えています(#^.^#)。
私も中学時代、ギター少年だった頃に、リッチーブラックモアが使ってたホームベース型の鼈甲ピックを真似して楽器屋で購入しましたが、小さ過ぎてピッキングが難しかったです(≧∀≦)。しかし、あのピック、150円くらいだったので、今考えてみると鼈甲の色を模したプラスチックだったんでしょうねー=(^.^)=。
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凄まじいパラオの歴史、対照的な美しい自然、なにか沖縄に通じます。
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Takebeさん
前パラオ大統領は日本語べらべら、
かつて日本の靖国神社をお参りして、
日本語で、
日本人も過去の英霊に対して手を合わせに来るべきだと演説をしました。
(Youtubeにあります)
外国の大統領がそうであるのに、
一部の日本の政治家は中韓国に気を使ってお参りしません。
日本を守るために命を投げ出した方たちに敬意を表せないとは、
なんとも嘆かわしい事です。
特攻隊の方たちは十代でした、、。
日本の戦争が正しかったとは思えませんが、
それと彼らに敬意を表する事とは全く別の話です。
おっしゃる通り、
パラオの方たちは日本に対して心から感謝の気持ちを持っています。
半島国家とは正反対ですね。
べっ甲のピック、健太も持っています。
伊豆でお土産で買ったものですが、
ちょっと固すぎて使いにくいです。
値段は覚えていませんが高かったことだけは覚えています。
実は写真の我が家の亀の甲羅、
一度風で壁から落ちて欠損しました。
欠損したパーツが見つからず、
べっ甲風プラスチック・ピックを貼り付けましたが、
見事!全く素人目にはわかりません、、(笑)。
タロッペいたばしさん
素晴らしい旅ができました。
心に響く歴史、そして美しい自然!
パラオはたくさんの島からなっていますので、
2日間ではほんの一部しかカバーできませんでした。
ぜひもう一度行きたいと思っています。
そう言えば沖縄も歴史と自然、、
パラオに似ていますね!
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健太さん、こんにちは。
パラオ諸島は海面上昇による沈みゆく島のニュース報道が記憶にありますが、現状はどのような感じなのでしょうか?それと台風による高潮による被害の拡大、農地の塩害などで作物の被害と農地の放棄等で他島に移り住む島民が出ているとかで、観光地のイメージがあまり浮かばないのですが賑わいはありましたか?楽園パラオ諸島の時代は来るのでしょうか?
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Takashiさん
お早うございます。
パラオが沈みゆくしまなんですか?
それは知りませんでした。
しかし現在全く問題なく、島民も元気で生活していました。
自然は素晴らしく、やはり南国の楽園です。
海の幸も豊かで、とてもおいしく頂いてきました。
ただしコロナのせいもあってほとんど観光客はいませんでした。
実はとんまのCA仲間にグアム・パラオ出身の連中がいて、
観光客が少ないので来るなら今だ!と言われたそうです。
そのパラオ出身のCAたちがしゃべっているのは日本語だそうです!
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