







コロナ騒ぎの真っただ中、
ハワイにハリケーン・ダグラスがやって来た。
今回は「ハワイ諸島直撃の可能性あり!」と、
メディアは大々的に市民に警戒を呼び掛けていた。
健太が住むホノルルには、
今日(2020年7月26日)の夕方5時ごろ最接近すると言われていたので、
それなりに健太たちも警戒していた。
しかし人々の心配をよそに、
ハリケーン・ダグラスはオアフ島の北側をすり抜けて、
現在カウアイ島に向かっている。
カウアイ島にはかつて「ハリケーン・イニキ」がやってきて、
壊滅的打撃を与えた。
それだけに今回のダグラスに関して人々は最大限の注意を払って、
ハリケーン・ダグラスの襲来に備えていた。
この2,3日、
街は緊急時の必需品を買いあさる市民でごった返していた。
マスコミが、「少なくとも14日分の食料は確保しておくように!」、
と呼びかけていたからだ。
確かにそうした心構えは必要かもしれない。
いや絶対に必要だろう、、。
しかし健太ととんまは、
日本で嫌と言うほど「台風」と言う難敵と対峙してきた経験があるので、
そうしたホノルル市民の行動をいまいち冷めた目で見ていた。
結果、不幸中の幸い、
ホノルルには「雨一滴降ったか降らなかったか」、
風も普段のほうが強い風が吹いてたかもしれない、、、。
こんな時必ず思い出す光景がある。
健太が高校生の時、
東京にでかい台風が来て実家は床下浸水、
更にその後の強風で新築に近かった健太の家の「屋根」が吹き飛んでしまった!
台風の翌日2階の健太の部屋の天井の隙間から見えた、
台風一過の澄み切った真っ青な深~い青空が、
今でもはっきりこの瞼に焼き付いている、、。
























































































