願えば叶うは本当か?

またウェスト・ロックGCへ行ってきました!

1番ホール330ヤード、パー4。

なんて色だ、いつ見ても美しいレインボー・シャワー・ツリー!

ハワイの地鶏、焼き鳥にしたい、、(笑)!

7番ホールのプルメリアこの辺りを通ると花の香りが素晴らしい!

ゴルフ場の地鶏親子。何とも微笑ましい光景です!

帰路のH-1フリーウェー、ありゃー捕まっちゃってます、、汗。

ハワイ色の空の下・第37話」、ハワイ報知電子版より。ハワイ報知新聞電子版は月々わずか1650円でハワイ最新情報が入手できます(クリック!)。

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「願えば叶う」「思考が現実化する」「引き寄せの法則」などなど、

願望実現方法として沢山の書物やYoutube 動画が存在する。

果たしてそれらは信じられるのだろうか、、。

今年82歳の健太、

行く先はそう長くはなさそうなので、

ある程度人生の結果は出ていると思われる。

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では若かった健太はいったい何を願ったのだろうか、

思い出してみよう。

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まず最初の願いは「俳優になりたい!」、、だった。

高校を卒業すると2年間とある俳優の養成所に通って、

そのあと20歳で松竹映画の俳優として契約する事が出来た。

まずは最初の願いはここに「実現した」、

次に「有名になりたい!」と願った。

撮影所内で懸命に自分を売り込んでみたが、

一向にそれは実現しなかった。

あまりにも売れっ子からは遠い存在の健太は、

少し俳優と言う職業に嫌気がさして、

出来たらすべてを捨てて、

「アメリカへ行ってみたい、英語が喋れるようになりたい!」

などと願った。

当時それを実現する為には留学が手っ取り早い方法だったが、

いろいろ調査してみた結果留学にはある程度纏まった金が必要、

しかし、

当時の健太にとってそれは大金でとても用意することは不可能、

その願いはあきらめざるを得なかった。

そんな時だ、

突然降って湧いたチャンスが「ミュージシャン」への道だった。

俳優仲間で作ったバンドがホリプロの目に留まって、

ミュージシャンに転向することになった。

このあたりで、

有名になれるなら俳優だろうがミュージシャンだろうが、

何でも構わないと思い始めていた。

やがてミュージシャンとしてのデビュー曲がそこそこヒット!

一挙に有名人、、、と思ったのもつかの間、

バンドの仲間割れで解散の憂き目にあう、、。

だがそんな解散目前のライブを見たハワイのクラブ・オーナーに、

「ぜひハワイに来てくれ!」と懇願される。

そこでメンバー全員、解散前にハワイに行こう!

と意見が一致、

ハワイへ向かった。

ここで、

「アメリカへ行きたい」と言う以前の「願い」が実現したことになる。

確かにここまでを振り返ると、

「願えば叶う!」はかなり真実味が帯びて来る。

さて果たしてその後はどうなるのだろう、、、

次回をお楽しみに、、、、(笑)。

松竹大船撮影所で結成したバンド「ザ・ダイアモンズ」の初期メンバー。右端が健太その隣がトニーズのドラマーフランキー。左端は御用聞きの役などで活躍した坂田芳雄、その右が後に悪役商会のメンバー「大下哲也」!

願えば叶うは本当か?” への4件のフィードバック

  1. ゴルフ完全復帰の様子たまげます。

    37回目ありがとうございます。 会社員それも花形営業マン、ミュージシャンとは全く違うお姿ですね。 

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  2. タロッペいたばしさん

    お陰様でドライバーも90%方復活しています!
    とても嬉しいです、、(笑)。
    ホテルの営業マンは、ゴルフ、カラオケ高級レストランでの接待、
    それもいわゆるバブル経済の真っただ中で経験させて頂きました。
    いくらいくら感謝してもしきれません、、。

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  3. Tedさん

    100歳はいけそうですが、
    自分のことが自分でできない様では、
    そこまで生きたくないですね、、、。。

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